一度そう思ってしまっては、
気になり出すのが常人で
僕はその日からだんだん
川下と話すようになって
話せば話すほど
どんどん好意的になっていく。
まぁ、りえの方が好きだと思ってたけど
「今日の字綺麗だね」
宿題をやっている川下に近づいたら
僕を見上げて
「うっさい、いつも綺麗ですぅ」
なんで舌を出してゆうもんだから笑えてしまう。
ドッジボールもケイドロも同じチームでよく気があったし、むしろいないと物足りないようになっていた。
りえは他にもチームにしたいやつはいっぱいいたし、無理に取ることもないかなと思っていたから
あまりりえと同じチームになることは無くなっていった



