花色のキミに愛し方を教えてあげる。


「僕の初恋はね、小学校の頃のクラスの女子だったなー」
「………へぇ、結構普通なんですね。」

君がちょっとおかしかったんだと思うよ?

星川は少しふてくされたように、
つまらなさそうに
こちらを見た

「何?^ ^;」
「妬いちゃいます」



…………へぇ

「何て言っても先輩は普通に違う話にするんでしょうね!」

君は僕をなんだと思ってんの?
てか、なんで少し切れ気味なのさ

「何怒ってるの?」
「別に怒ってませんから^ ^」

あ、そう
ちょっと期待してしまった僕がばかだったってことだね。



「柊くーん、下校時間はとっくに過ぎてますよー」
後ろから物音がしたと思ったら
やっぱりお前か。

嫌がらせのような声で
腹が立って仕方がない