幼なじみ。

「だから!これがあたしの返事なのっ…!」

あたしがそう叫ぶと、大ちゃんは目を大きく見開いていた。


「…えっ。つまり…どうゆう……」

困惑する大ちゃん。



遅いって言われるかもしれないけど、…あたしは今日でようやく自分の気持ちがわかった。


物心ついたときから大ちゃんといっしょで、大ちゃんがそばにいることが当たり前だと思っていた。

でも今日、暗闇の中1人でいるとき…ずっと大ちゃんの姿を探していた。