幼なじみ。

大ちゃんは別って…意味わかんない。


「もうこの話はいいよ。ひまりには少し早ぇのかもな」

雑に頭をかきむしる大ちゃん。



「ひまり」

「ん?」

「もう、ケイスケ先輩とは部活のこと以外で関わるな」

「なんで?」

「なんでって…。お前、目の前であんな修羅場見ておいて、まだわかんないわけ…?」


あたしが理解のしていない顔を見せていると、大ちゃんは丁寧に話してくれた。

…ケイスケ先輩のことを。