君の笑顔が見たかったのに

〜佳斗side〜

優里に別れを告げられた

「...くっそ」

そうつぶやき保健室のドアを開けると

「あれ??佳斗どうかした??」

そこには幼なじみの駿斗がいた

「さぼり...」

そうやって言いベッドに入った

「お前さ...優里ちゃんと別れたんだって」

突然先あった不幸を突きつけられた
「なんで駿斗お前が知ってんだよ」

そういうと
「優里ちゃんから教えてもらったんだ」

そう普通に言った

あぁ...優里はもうオレの事本当に好きじゃないんだな

「そうかよ...」

そう言って目を閉じた

「はやく...気づいてやれよ」
眠る寸前に聞こえた駿斗の悲痛な叫び


その意味を知るには俺はまだ優里の事も
俺の本当の気持ちも分からなかった