「隼人?」





「え?」





「もうっ!聞いてなかったの?」






「ごめん、ごめん!なに?」






プクッと拗ねる愛菜が可愛い




軽くキスをして宥める





少しだけ顔を赤くして照れる愛菜がやっぱり可愛くて






「愛菜…………」





可愛いとは言えなくて





深く口付ける





「ん………」





苦しげな声にもう、我慢できなくなった






ゆっくりと右手で胸を触ると愛菜の身体が跳ねた