蒼の騎士団と7本の剣


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「これで安心、です。……ゆっくり休んで下さい」


私をベットに寝かせると、フェンリルは眼鏡を押し上げながらそう言った。


布団にくるまって横になると、少し気分が良くなった。



「…………月が…見える…」


窓の外には目が霞んで見えづらいが、確かに月が浮かんでいた。



こんな夜は無性に一人ぼっちな気がして心細い。