『思ひつつ 寝ればや人の 見えつらむ 夢と知りせば 覚めざらましを』

訳:あの人のことを思いながら寝たので、夢に現れたのでしょうか。夢と分かっていたなら覚めないようにしていたのに。

作:小野小町(オノノコマチ)


この回では結構なアレンジを加えてます。この歌は誰に向けて書いたのか私は知らないので100日間の話しと繋げて見ました。
100日間の話しを知ったのは、中学生の時だったのですがかなり衝撃的で今でも覚えてます。
99日目まで通ったのに100日目で病で倒れて亡くなるんですね。
本当、こんな事があるのかー!と思いました。
この回を最後まで書くと実はバッドエンドだったりします。