in屋上





愛「それで話って?」








陸「俺たち…実は…」







「血が繋がっていたの…」










愛祐「は?!!」







愛「どーゆことなの?!」






「双子だったの…わたしの夢に出てきたお兄ちゃんは陸だった…」






祐「う、嘘だろ…」










陸「…本当だ…」







愛「じゃあ2人は別れちゃうの…?」








「ううん…いままで通り普通のカップルのようにいたいとおもう」








愛「そっか…教えてくれてありがと…でも!私はいつでも凛と陸の味方だからね!」






祐「おれもだ!」









二人とも…ありがと…







陸「俺たちこれから凛のお母さんに話しに行くから帰るな」





祐「おう。またな」