と思った矢先だ。 ガサガサ、ごそごそ... ゴソゴソ、がさがさ... 何やら宜しくない物音 あっれー、ここお化け屋敷でしたっけ? 「ひっ……。」 加耶ちゃんは相当怖いみたいで、手を通り越して俺に抱き着いてる。 別にいいんだけどね。 「ちょっ……せってば! ……あ”? ……らねえよ……!」 宜しくない物音は、よく聞けば人の話し声。 どちらにしろ宜しくないみたいだけど。 「って、おいっ……!」 内心、俺が少しだけホッとしていると。