家に帰った二人…


「なぁ、俺たち結婚しないか?」




ぶほぉぉぉぉぉ?!






「…………ふっ、お前汚い」






初めてあった時を思い出して煉は可笑しくなった






「え?!ワタシなんかでいいの?」





「お前じゃなきゃダメなんだ、いやお前がいい」





真央は号泣した






「……ヒッグ、ズルズル、喜んで!!」








せっかく化粧までしたのにグチャグチャだ









「お前化け物かよ…、ほらティッシュ」







 
呆れ半分嬉しさ半分の煉







「ありがとう」






「これからは2人でいい思い出作っていこうな?」




「うん!!」










二人の愛は永遠に続く









END