すれ違い、片思い


『福島さ・・・俺が男だってわかってる?』



西谷が俯いて小さな声でつぶやく。



『当たり前でしょ?どこからどう見ても男の子だよ』



頭をくしゃくしゃっとして



『ふふっ、まっ、いいかw 行こっ』



西谷が頬を赤く染めて笑った。