すれ違い、片思い


『らしいって、誰かに聞いてくれたの?』



『勝手に耳に入ってきたw で、警戒心。ほらっ、こっちに川上先輩が来たせいでみんな亜紀を気にしてる。』



『そんな事、ないよ』



でも、確かに視線は感じていて。


その中に


優しい視線を感じて。


その方向を見ると




いつもの優しい笑顔があった。