もう一度君に逢えたなら

店員さんを呼んで、私がぼーっとしている間に

会計を済ませてしまう。


「彼女さんとですかー?」

「……あ、はい。」

「箱つけときますね。つけてあげてください。」


店員のお姉さんに微笑まれて

私たちは顔を見合わせた。