もう一度君に逢えたなら

「美琴、美琴…。」

「んー…。」


柚裡と一緒に住み始めてから

当たり前のように、毎日同じベッドで寝るのが、普通になってきたころ。


「……おはよ。」

「おはよ…。」


柚裡のバイトは、基本昼から夕方からなのに

毎朝私のことを起こしてくれる。