「まだ続くのかよ……」
優也さんが顔をしかめて呟く。
きっとみんな同じ気持ちだろう。
勝ち進んできた自分は外へ出る事ができる。
そう思ってこの部屋を開けたのに、その期待は一気に砕け散った。
「でも、この部屋にはメモが置かれていないわね」
昭代さんがそう言い、部屋の中を見回す。
「そうですね。でも、あんなに大きなモニターがある」
夏子さんがそう言い、壁にかけられているモニターに注目した。
モニターの下には引き出しのようなものが付いていて、勲さんが引き出しの中を確認しようとしたが開かなかった。
「今からなにをやらされるんだろう……」
怖くなってあたしは呟いた。
年代も性別も違う人たちと争うなんて、自信がなかった。
あたしは一番年下だから、また投票なんて事になると一番に選ばれてしまう可能性だってある。
明らかに不利な状況だ。
優也さんが顔をしかめて呟く。
きっとみんな同じ気持ちだろう。
勝ち進んできた自分は外へ出る事ができる。
そう思ってこの部屋を開けたのに、その期待は一気に砕け散った。
「でも、この部屋にはメモが置かれていないわね」
昭代さんがそう言い、部屋の中を見回す。
「そうですね。でも、あんなに大きなモニターがある」
夏子さんがそう言い、壁にかけられているモニターに注目した。
モニターの下には引き出しのようなものが付いていて、勲さんが引き出しの中を確認しようとしたが開かなかった。
「今からなにをやらされるんだろう……」
怖くなってあたしは呟いた。
年代も性別も違う人たちと争うなんて、自信がなかった。
あたしは一番年下だから、また投票なんて事になると一番に選ばれてしまう可能性だってある。
明らかに不利な状況だ。



