ざっくりとは料理はできるものの、面倒だから作りたくない。
外に連れ出して、駅近くのファミレスまでいった。
ネコは珍しそうに、俺の背中を追いかけながらもキョロキョロあたりを見渡して店に入っていった。
ぴょこぴょこと跳ねるように歩くその姿は、猫そのものだ。
午前中ということもあり、まだガランと静かな店内は落ち着いたBGMが流れていた。
その中で、窓際の一番日陰っぽいテーブルに通された。
「ご注文が決まりましたらお呼びください」
独特の制服をきたオバサンが一礼して、水とおしぼりだけ置いてテーブルを離れた。
メニューを見るネコは爛々としている。
まだ朝早いもんだから、実は俺も腹が減っていた。
メニューも見ずにモーニングセットを頼むことに決めた。
「…決まったか?」
「ん~、あっちゃんはぁ?」
なぜかはわからないが楽しそうに悩むネコ。
「決まってるよ」
ぶっきらぼうに一口、水を飲んで答えると、ネコはぱっと顔を上げてまた笑う。
「じゃあ一緒で」
微笑んで、パタンとメニューを閉じる。
外に連れ出して、駅近くのファミレスまでいった。
ネコは珍しそうに、俺の背中を追いかけながらもキョロキョロあたりを見渡して店に入っていった。
ぴょこぴょこと跳ねるように歩くその姿は、猫そのものだ。
午前中ということもあり、まだガランと静かな店内は落ち着いたBGMが流れていた。
その中で、窓際の一番日陰っぽいテーブルに通された。
「ご注文が決まりましたらお呼びください」
独特の制服をきたオバサンが一礼して、水とおしぼりだけ置いてテーブルを離れた。
メニューを見るネコは爛々としている。
まだ朝早いもんだから、実は俺も腹が減っていた。
メニューも見ずにモーニングセットを頼むことに決めた。
「…決まったか?」
「ん~、あっちゃんはぁ?」
なぜかはわからないが楽しそうに悩むネコ。
「決まってるよ」
ぶっきらぼうに一口、水を飲んで答えると、ネコはぱっと顔を上げてまた笑う。
「じゃあ一緒で」
微笑んで、パタンとメニューを閉じる。


