流石に言い過ぎだと思う。
いつもより少し酷いいじめに私は泣きそうだ。
けど、今泣いたらやらやられる。
泣くな泣くな泣くな泣くな!!
.........自分!
必死に震えて堪えているのが笑っているように見えたらしいこの人たちは、さらに、怒りが大きくなった。
「なに笑ってんだよカスッ!」
「いい気になんなよ?!キモいんだけど!」
「そんなに余裕なんならもっと遊んであげるけど俺ら笑」
すると、おもいっきり髪を掴まれて痛さで顔をあげる。
「うわっ。キモー笑笑」
そして、男子が私を殴った。
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