でも、こんなんじゃダメで…

「へぇー。ここの息子さんなんだー。」

「そうそー。」

「じゃあ、柊くんのパパとあたし、
知り合いだ。」

「え?!そうなの?」

「うん。あたしの妹、ここで生まれたの」

「ふーん。」

「まぁ、行こーよ。」

で、ながーい待ち時間の末、あたしの診察

「お願い!柊も一緒にっ!」

「ん?いーよー。」

と。

「あ、柊のパパだ。」

「え?!親父が診んの?」

「悪いか?」

「別に…」

「ハハハッ。なかいいのねー。」

「「どこがっ?!」」