ホームで電車を待ってる間、夏の暑さも手伝って、あたしの身体は発火しそうな程だった。
コータローは、バイトも部活もきっと一生懸命だ。
比べてあたしは……何かできてる事はあるのかな…?
何かをしても、何もしなくても…必ず毎日が過ぎていくんだーーー…。
「清田。」
「…はい。」
担任から名前を呼ばれ、教卓の前に移動する。
今日は、終業式ーーー明日から、夏休み。
1学期最後のホームルーム、そのメインイベントである通知表の配布、今がまさにその真っ最中だった。
「2学期は期待してるぞ。」
「はい…。」
受け取ったのは、通知表と1枚の紙ーーーそこには、補習の教科別の予定が印刷されていた。
補習かぁ…、自分の勉強不足が招いた結果なのは理解しているけど、ため息が出そうになる。
「繭子は何が補習なの?」
早々と通知表をカバンにしまった美羽が、後ろを向いて話しかけてきた。
コータローは、バイトも部活もきっと一生懸命だ。
比べてあたしは……何かできてる事はあるのかな…?
何かをしても、何もしなくても…必ず毎日が過ぎていくんだーーー…。
「清田。」
「…はい。」
担任から名前を呼ばれ、教卓の前に移動する。
今日は、終業式ーーー明日から、夏休み。
1学期最後のホームルーム、そのメインイベントである通知表の配布、今がまさにその真っ最中だった。
「2学期は期待してるぞ。」
「はい…。」
受け取ったのは、通知表と1枚の紙ーーーそこには、補習の教科別の予定が印刷されていた。
補習かぁ…、自分の勉強不足が招いた結果なのは理解しているけど、ため息が出そうになる。
「繭子は何が補習なの?」
早々と通知表をカバンにしまった美羽が、後ろを向いて話しかけてきた。



