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初めまして、またはお久しぶりです。

米本美生です。




この作品は模試の最中に思い浮かびました。

さっさと終わってしまって暇だったために、問題用紙の裏に書いたものです。

模試中に何しているんだって思われそうです(笑)




夢オチ、です…はい。

あるある、ですね。




主人公の“あたし”は、皆さんが人生で1度は体験するであろう夏休みに恋しています。

そんな夏休みが、
なんと人間になって彼女の夢に“僕”として現れたんです。

だけどあくまで“僕”は夏休み。

夏休みが終わってしまえば会えなくなってしまうため、
“僕”は別れを告げます。

それを受け入れた“あたし”は泣きながら帰る途中、
ずっと好きだったけど想いを伝えられない幼馴染が現れます。

だけど幼馴染“アイツ”も“あたし”が好きだけど素直になれないんです。

上手く泣いている“あたし”を慰めることの出来ない“アイツ”は
とうとう殴られてしまいました…。

そして“あたし”がベッドに入ったところで、
“あたし”の母親が起こしに来る…




…そんな話です。

ややこしくてごめんなさい。

大体今日から夏休みが終わる人がいるのかな、と思い書いてみました。

1日で書いた短編となっています!






では!

誤字脱字・矛盾点などありましたら、感想ノートに書き込み、よろしくお願いします。

誹謗中傷はお控えください。



2015年8月31日
私の夏休みは23日に終わりました…
(´・ω・`)

 米本美生