悠斗が呼ぶと一人の看護師が出てきた
鈴木 真緒さん
私が初めて白血病になったときからお世話になっていて私が病院嫌いなことも知っている
「美優ちゃん、また泣いてるの (笑)」
「だって、グスン 悠斗が…いじめる…」
「それじゃあ俺が悪者見たいじゃん(苦笑)
あっ、鈴木さん、ちょっと美優の体と手を抑えてて」
「はい……、美優ちゃんごめんね…」
「やだっ!! 離して グスン……」
暴れても手を固定させらて…消毒液が塗られる
やっぱり真緒さんも私の敵だよ
「…じゃあチクッ…とするよ
ちょっと痛いけど我慢ね」
その声とどうじに腕に痛みが……
「痛い、やだー グスン ヒクッ」
悠斗の嘘つき!!
絶対ちょっとじゃない
めちゃくちゃ痛い (涙)
「終わりだよ
よく頑張ったな よしよし」
針が抜かれるといつもの優しい悠斗にもどって、頭をぽんっ…と撫でられる


