「よしよし、いい子だな
もう泣かないよ。 ほら抱っこ」


子供扱いされて少しだけムカついたけど
悠斗に抱っこしてもらいたくて悠斗の体の中に
そのまま入った。


「うっ グスン…… ヒクッ
悠斗……無理矢理なんて酷すぎ……」


「すぐ痛み治まるからもう大丈夫だから
無理矢理が嫌なら自分からちゃんと
しないと!!」


口では厳しいことばかり言っているけど、優しく頭を撫でてくれる悠斗……


「だって……グスン…ヒクッ」


「わかったから泣かないの
いつまでも手のかかる美優なんだから
でも、そんなとこもふくめて俺は美優の
ことが好きだからな」


そう言って、ほっぺたにキスしてくる
 

「美優涙止まった
嬉しそう…(笑)」


「うるさいっ(照)」


「素直じゃないんだから(笑)
そろそろ痛み止め効く頃だから
目を瞑って寝な」


目を瞑るとすぐに夢の中に入ってしまった