家にお母さんがいない!



しまった、忘れてた……



今日はお母さんの仕事夕方から明日の朝まで入っているんだった



お母さんは老人ホームで仕事をしている



……どうしよう…… 鍵もないし
ってことは、今日病院に戻るのか……


病院やだけど仕方ないか………



そんなことを思っていると……



「美優、どうしたんだ?
家入らないのか?」



「今日お母さんいないし、鍵もないから病院に帰るね」



「だったら今日は俺の家に泊まりなよ
まだ病院には帰りたくないだろ? 
でも、美優が俺の家に泊まるのが嫌なら
病院まで送るけど……」



「私は嫌じゃないけど、悠斗は迷惑じゃないの?」



「幼なじみの俺に気をつかうな
それに迷惑なんて思うわけないから」


「ありがとう!
おじゃまします」



そう言って悠斗の家に入った