「いやぁー !!!
治療するなら病院なんて行かないの!!!!!」
「おい、美優落ち着けよ!!
今日から治療することは
前から言ってあるだろ?
病院行かないって言っても
俺が行かせるからな!!!!!」
「絶対嫌なの!!!
悠斗には何もわからないもん グスン」
そう言うと、悠斗はさっきまで怒った顔していたのに、急に優しい表情になった
「美優、どうしたんだよ
何かあったのかよ?
副作用が怖い? 病院が嫌?
俺に言って。
さっきは怒鳴ったけど、できることなら
美優にあんまり負担がかからないように
治療したいからさ」
「……怖い。苦しくても誰も来てくれない
誰も私なんかのこと助けてくれない
グスン ヒクッ」


