手を動かし続けて二時間程
6時に回ったころ、ようやく終わりました
「やっと終わった〜」
「ホントだね♪
おつかれさま♪」
「おつかれー」
黙々と作業してたから全然会話とかなかったけど
秋くんと二人きりだったんだよ!?
なんて幸せな時間だったのだろう…
って…
なんかこれじゃ誤解されそうな…
「じゃあ帰ろう
帰りどこか寄っていこー」
「そうだね〜♪
寄り道とか楽しそう♪」
そんなことを話しながら鍵をかけて出た
吹奏楽部はまだ練習しているようで
なにかの音楽が聞こえてくる
「コンビニでアイスでも買おうかー」
「いいねアイス♪
冬は肉まんとか買って帰るの夢だなぁ♪」
「あははっ!それが夢なのか〜
じゃあ今年叶えようよ」
「うんっ!叶える♪」
冬は肉まんを買う寄り道…
約束しちゃった…
早く冬になればいいのに♪
まだアイスすら買ってないのに冬のことを考えてニヤけてしまいながら
秋くんと二人でコンビニへ入る



