*°春夏タチバナ*°





【冬羽side】





「冬羽!」











私が凹んでその場でうずくまっていると
秋くんが走ってきてくれました






秋くん…
何故かすごくドキドキして
輝いて見えるよ…











「ドタキャンはあんまりだなー
てか、春翔彼女出来たんだ」





「う、うん…大丈夫♪
秋くんこそ、来て大丈夫なの?」





「大丈夫
楽しむんでしょ?」











忙しいから来れないのに

ドタキャンされたから来てくれたの?




そんなの、優しすぎるよ…











「楽しむ!!!
秋くんに楽しかったって言ってもらえるようにも頑張るっ」





「うん、じゃあ行こうか」











そうして二人並んで出店の方に歩き始めた





心臓がバクバクなりながら