麗side

奏「ここに座って」

麗『うん』

今私達は幹部室に居る

悠也「麗、希龍の姫になれ」

麗『はっ?なんで?』

悠也「麗が倉庫に入ったのをほかの族に見られた」

憐斗「だから、1人だと危ないってわけ」

麗『自分の身は自分で守れるから大丈夫』

悠也「相手は族なんだぞ、何してくるかわかんない」

麗『でもみんなは私が姫になるの反対かもよ』

憐斗「俺はいいよ」

隼人「僕も大丈夫です」

奏「全然OKだよー」

麗『冬真は嫌だよねぇー』

冬真「俺もいい」

麗『えっ!』

悠也「そう言うことだ」