多分、彼女とはこのままいい仲間みたいで続いていくんだろうな・・・。 自分自身のなかでも、彼女への気持ちが微妙になってきているのを感じている。 それでも、正月に帰ってきた時には、また逢って一緒に飲むんだろうな。 なんだか微妙な心持ちのまま、電車に揺られた。