「諒真さぁん…静かにしましょう?」 「何だよ奈緒!こんな大自然滅多に無いぞ!!」 わはははと笑っている諒真さんに、奈緒も呆れ気味だ。 「諒真、落ちつけ。とりあえず別荘に行くぞ」 「おぅ!泳ぐぞぉぉ!!!」 「先輩うるせぇ……」 歩が不機嫌そうに車から目をのぞかせている。 「やっと起きたか歩!これから圭太の別荘に行くぞ!!」 「じゃあ寝る」 「寝るな!!」 「Zzz…」 相変わらず、歩は自由人だなぁ…。