ドキッ
「また助けてくれたね」ニコッ
「守るから付き合ってほしいっていったのは僕ですから…それより今日僕んちに来ませんか?親いませんし。」
ボソッ
「っつ!!」
キーンコーンカーンコーン
「おっと予鈴ですねではまたあとで」
なんだろうあいつが読めない…それに… 「あとで覚悟しとけよ…」チュッ
あああああ!!思い出すだけで恥ずかしい!しかも廊下の真ん中で!!