「さ、座ってください!」
強引に九条さんを座らせた
九条さんの顔はめんどくさいという顔をしていた
「あのさ、前にもいったと思うけど俺がここに来たのはただしょうがなくだって言ったよね?
別に俺は君と恋愛とかするきはないよ
だからこういうのやめてくれる?
はっきりいってうざい」
ズキッ
胸がいたい
大丈夫、大丈夫
泣くのを必死で堪えて笑顔を作った
「そんなこと言わないでくださいよ
寂しいじゃないですかー(笑)
でも、作ったのでせっかくですから食べてください」
「いらない
俺は食べにきたわけじゃないから
めんどくさいことさせないでくれる」
「じゃあ、少しだけでいいですから
お腹が空いてたらなにもできませんよ」
「だから、いらない」
九条さんは、私のてを引いて寝室へ向かった
「別におれは、君と仲良くなるきはないよ
手間をかけさせないでくれる?」
私はベットに押されて九条さんにぐちゃぐちゃにされた
それでも、キスは一回もしてくれなかった
私はただ、泣くのを我慢するだけ
九条さん、私は信じてますよ
いつか、仲よくなれるその日を...