このまま死のうかな
いつも思ってた
なんで、私は死なないのだろう
いつもいつも私が危険なときには誰かが助けてくれて、その人が犠牲になる
私は人を不幸にしてしまうのかな
だから、愛されたかった人にも愛されないのかな
まぁ、しょうがないか
落ち込んでてもなにも始まらない
パチッ
「よし!」
自分の頬を叩いて気合いをいれた
好きになってもらえるかわからないけど、好きになってもらえるように頑張ろ!
お姉ちゃん、私がんばるよ
そう決めて私はマンションへと向かった
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…