僕系男子と甘い勝負


「ごっ、ごめん!すぐ行く」


それだけ言うと私は電話を切って走りながら校門を抜けて、かなたのまつ駅に向かった


駅前に着くと、ピンクの可愛い看板の横で、イライラしてるかなたが見えた。


周りには、女子高生やカップルに子連れの親子。


あー…かなたすっごくアウェイ。


小走りでかなたの元へ行く


「ごめん、かなたっ」


「ったく!遅すぎるっつーの」