「ほんと色気ねーのなお前」 いつだって憎まれ口を叩くコイツ だけど時々… 「俺はお前以外考えらんねぇ」 　　 「ずっとお前が好きだった 多分出会った時からずっと…、」　　 なんて、まっすぐな気持ちを伝えてくるから 「でもあたしは…っ、」 全然タイプじゃないし 全然好きじゃなかったはずなのに　 どうしてこんなに切なく 胸が鳴るんだろう 「俺以外の前で、そんな可愛いカオすんな」 「お前が傍に居なきゃ、なんの価値もねぇよ」 「好きで、ごめん…」 いつだってあたしの心を掻き乱すのは 憧れの彼じゃなく、コイツで 「あたしは神崎くんが…っ、好き、だから」 平々凡々な女の子 北条　凛音 houjyou rinne × 「……俺にしとけよ」 俺様系イケメン 桜庭　想　 sakuraba sou だけど、あたしには入学した時から 想いを寄せる人がいて…… この恋、甘々……… 「勘違いすんなよ、今の嘘だから」 なわけない！

「…好きです、羽黒くんっ！」 「だったら、好きにさせてみなよ」 私の告白から始まった君とのちいさなカケ 「ねぇ、白根さんって馬鹿なんだね」 「僕の事惚れさせるんでしょ？」 クールな君を落とすには まだまだ延長戦が続きそう。 「触らないで、これ僕のだから」 だけど…… 「今だけ、一時休戦ってことで」 とつぜん、私に甘い蜜をくれるんだ。 「期待してもいいんですか？！」 白根 あんず sirone anzu × 羽黒 蓮 haguro ren 「馬鹿なの？調子のらないでくれる？」 だけど、やっぱり厳しいみたいで…… 「この勝負、白黒つけてやるっ！」 さぁ、最後に笑うのはどっち？ *･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･* ただいま、物語訂正中です *･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･*

「ねえ、水野くん。好きです！」 宮城 苺々華 miyagi momoka (16) 一途で真っ直ぐな普通の女の子 × クールで冷血な学年一の王子様 「…何回もいうけど俺は嫌い。」 水野 透亜 mizuno toua (16) 「あんた、頭悪いんじゃねーの」 いつも冷たい君がたまに見せる 「勝手にないてんじゃねえよ。」 優しい一面をもっと知りたくて 「やっぱり、水野くん大好き！」 一生懸命全力で恋をしています 宮城苺々華16歳絶賛片想い中！ .｡.:*・ﾟ＋.｡.:*・ﾟ＋.｡.:*・ﾟ＋.｡.:*・ﾟ＋.｡.: 総合ランキング最高第2位 沢山の読者様ありがとうございます！ .｡.:*・ﾟ＋.｡.:*・ﾟ＋.｡.:*・ﾟ＋.｡.:*・ﾟ＋.｡.: