僕系男子と甘い勝負



「あ、来た来た」


「へへ〜ん、羽黒くんと喋ってました」


私を心配してくれるあたり、少しは手応えがあったよね


そう思うと、頬の緩みが止まらない。


「でもよ、それにしては早すぎねぇ?」


あーちゃんの隣でかなたが時計をみながらそう話す