僕系男子と甘い勝負


友達かな?そう思って彼女の制服をみるけれど、全くべつのものを着ていて


「道開けて!」


そう叫んだ女の子は、倒れている女の子を小さな身体で一生懸命おぶって


フラフラしながら、保健室のある方へ向かっていった


……かっこいい


純粋にそう思った


今まで誰かのために一生懸命になったことはなくて

周りの目を気にして生きていた自分が恥ずかしくなったんだ