しっかり時系列を確認しながら言うあーちゃんに頷く
「ゴホン…、白根さんの家って確かこの辺だったよな?姉ちゃん迎えに行くついでに、少し顔見たいな…。よしライン入れるか」
あーちゃんは一つ咳払いをすると、へたくそな羽黒くんのモノマネをする
「なんだ、返信こないじゃん…。もしかして死んでない?もう一回送ってみよう…」
まだ下手な芝居を続けるあーちゃんを、食い入るように見つめる
「結局連絡なかったな、早く着いちゃったしコンビニでコーヒーでも買うか…」
うんうん、と頷くわたしに突然ビシッと指さしをするあーちゃん

