僕系男子と甘い勝負



「おはよ」


「うぃ〜」


いつも通りの時間に起きて、用意をすませ玄関を開けると


眠たそうにするかなたが目に入り、声をかける


「ねえ、聞いて。羽黒くんからね、ラインきてたの」


朝からハイテンションのわたしは、横を歩くかなたにそう言った


「へぇ、なんて?」


「最初気づかなかったんだけど、なにしてるのって来てたんだよね」


わたしが何してるか気になるなんて、羽黒くんもまんざらでもないんじゃない?