僕系男子と甘い勝負


「でもよ…、このままだったら」


不安そうに、羽黒くんと私を交互にみる奏多


「いいのっ、早く行こ。お腹空いちゃった」


そう言って、スタスタと足を進める


慌てた奏多が後ろをついて来ているけど、私の頭の中は羽黒くんでいっぱいで


凄く緊張しながら、凄く凄くドキドキしながら