「なにが?」 「…こんな弱ってるあんずに、つけ込みたくねぇ。本当は…すっげーチャンスが巡って来たのかも知れねぇけど……。こんなにあんずを泣かしたマグロ野郎がムカつくけど……。」 でも……そう言って言葉を繋げるかなた 「こんなのフェアじゃねぇよ」 そういった奏多は、私を立たせて 「ほら、いつまでそんな顔してんだ!ブスが際立つぞ!」 「あっ、ちょっと!ブスってなによ!」