「……頑張れって言ってくれたのも…、私のことを僕のだって言ってくれたのも、全部全部嘘だったんだねっ!」 そういった私は、まだ首に巻いてあった羽黒くんのネクタイを乱暴にとる 「…こんなのも、もういらないっ!」 そう言って、羽黒くんにネクタイを投げると お弁当箱を持ってまだ溢れてくる涙を無視しながら走って教室へ向かった