僕系男子と甘い勝負


ハンカチで濡れた顔を拭きながら、また羽黒くんの元へと向かう


「洗ってまいりました」


「久々にみた気がする、白根さんのすっぴん」


そう言って、ジーッと私を見つめる羽黒くん


「…そ、そんな見ないでよ」


「あぁ、ごめん。化粧とると凄く目が小さいんだなって思って」


照れる私に、容赦無く毒をはく羽黒くん…