僕系男子と甘い勝負


「…まぁ、あの羽黒くん相手だし上手くいくかわかんないけど」


そう付け足すあーちゃん


「………確かに、でもそれで羽黒くんが振り向いてくれたら最高じゃん」


「そうと決まれば早速トイレいくよ!トイレの鏡おっきいから丁度いいんだよね」


ニコッと笑ったあーちゃんをみて、私も微笑みながらコクンと頷く


まだ昼休みだし、時間は沢山あるからきっと間に合うだろう


あーちゃんが言った作戦も