……はい? 「え、違うの?てっきり白根さんは僕のものだと思ってたんだけど」 意味がわからない、といいたげな顔をしてる私たちに当然だって顔でそう言う羽黒くん …い、いや 私が羽黒くんのものっていうのは、本当だったら凄く嬉しい言葉なんだけど …………飼い犬? 「最近の白根さんは、よそ見ばっかりするから飼い犬に降格」 それだけ言った羽黒くんは、何事もなかったみたいに自分の教室へと入って行った