僕系男子と甘い勝負


「このブサイクなピン返す代わりに、そのままつけてて?」


そういって、可愛らしく首をかしげる羽黒くん


…そ、そんなふうに言われたら


「……わ、わかった」


頷くしかないじゃないかっ


「あっ、おい!なんでだよ」


そう声をあげたのは、隣にいた奏多