僕系男子と甘い勝負


黙って見てたら、いつになっても終わらなさそう…


そして、家の方向へ足を一歩進めたその時


「「待てよっ!」」


両方の腕を誰かに掴まれる…


その誰かなんて確認しなくても分かり切ってるけど


右には羽黒くんが、左には奏多が


「もう!2人とも離してっ!」


さっきまで私の事なんてシカトしていたくせに…っ!