ずっと前から。

それだけだった。

もっとなんかこう、

“久しぶり!元気だった?”

とか

“会いたかったよ”

っていうのを期待していた。



あたしの初恋の人の面影は
もはや顔だけ。

性格が変わっていた。



少なくともこんなに
クールではなかったはずだ。




それから何日も何日も。


追いかけまわしては無理に話をしたり。

頑張った。あたしなりに。




その成果か、今では普通に話せるように。


時には嫉妬したり、

悲しくなったり、

もっと一緒にいたいと思ったり。


私の欲望は大きくなるばかり。