「優ちゃん。こっちこっち♪」
翔くんが空いている椅子をポンポンと叩く。
椅子が一個増えてる。
私の椅子、用意してくれたんだ...
私が座ったのを確認して、みんなが手を合わせる。
「いただきます」
箸を持ちご飯を食べる。
んま~い♪
朝から幸せ!
━━━━━
「ご馳走さま」
みんながご飯を食べ終わり、食器をシンクに持っていく。
食器を置いてみんながそれぞれリビングを出ていく。
私も食べ終わりみんなの真似をして食器を持っていく。
「置いといたらいいよ」
ニーナさんが言う。
「でも...手伝います」
「ありがとう。でもまだ疲れが残ってるだろうからいいよー」
「すみません...」
「テレビでも見て待ってて」
ニーナさんに言われ、大人しくソファーに座りテレビをつける。
とりあえずテレビ欄...
「あっ!」
夜中の1時の番組欄に『リーシュ』の文字。
私の好きなヴィジュアル系バンド。
なんでカタカナ表記...
ちゃんと正規のバンド名のLeah書いてよ...
翔くんが空いている椅子をポンポンと叩く。
椅子が一個増えてる。
私の椅子、用意してくれたんだ...
私が座ったのを確認して、みんなが手を合わせる。
「いただきます」
箸を持ちご飯を食べる。
んま~い♪
朝から幸せ!
━━━━━
「ご馳走さま」
みんながご飯を食べ終わり、食器をシンクに持っていく。
食器を置いてみんながそれぞれリビングを出ていく。
私も食べ終わりみんなの真似をして食器を持っていく。
「置いといたらいいよ」
ニーナさんが言う。
「でも...手伝います」
「ありがとう。でもまだ疲れが残ってるだろうからいいよー」
「すみません...」
「テレビでも見て待ってて」
ニーナさんに言われ、大人しくソファーに座りテレビをつける。
とりあえずテレビ欄...
「あっ!」
夜中の1時の番組欄に『リーシュ』の文字。
私の好きなヴィジュアル系バンド。
なんでカタカナ表記...
ちゃんと正規のバンド名のLeah書いてよ...