O♡L

でも今は、チカちゃんを叱ってる余裕なんてない。


「…いいよ。これは、今からあたしがするっ」

「えっ、いいんですか〜?」

「その代わり、チカちゃんはこっちの入力をしておいて…!」


チカちゃんにあたしが今やっていた簡単な業務を任せて、あたしがチカちゃんの書類を入力することにした。

たぶん、そうする方が断然早く済むと思ったから。


「なんか奈緒先輩、“デキる女”って感じがしますよ〜!」